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途上国の製品を正当な価格で購入して現地生産者を支える「フェアトレード」精神のもと、私たちは沖縄の地でムラブリのハンモックプロジェクトを展開してきました。
ムラブリ部族と同様、絶滅危機に瀕している国の天然記念物「ヤンバルクイナ」。
人類が沖縄の地に入る太古の昔から静かに暮らしてきたヤンバルクイナ。
この美しいクリエイチャーの美しい鳴き声がヤンバルの森から消えてしまわぬよう心から願う。
そんな気持ちからチャリティーハンモック「ヤンバルクイナ」が誕生しました。
ヤンバルクイナの口ばし、胸、羽、足の色をモチーフにデザインされたシリーズです。
![]() チェアハンモック 足を伸ばしてもすっぽり収まる空中チェア。驚きのフィット感! [→くわしくはコチラから] |
![]() スーパージャンボ 横向きでも体を伸ばせるユッタリサイズ。数人で乗れるほど大きく丈夫。 [→くわしくはコチラから] |
![]() トラベラーズ コンパクト&軽量タイプ。リュックに詰め込んで手軽に持ち運びできます。 [→くわしくはコチラから] |
![]() ムラブリ 丈夫なコットンで編まれたハンモック。大人から子供まで楽しめるスタンダードタイプ。 [→くわしくはコチラから] |
「ヤンバルクイナ」シリーズは、売り上げ額の10%を「NPO法人どうぶつたちの病院」へ寄付します。ヤンバルクイナの保護活動のために役立てられます。
●ヤンバルクイナとは
沖縄本島最北部にのみ生息する鳥で、国の天然記念物。世界でここだけにしか居ない固有種です。マングースなど外来種の増加、森林破壊、車輪事故、捨てられたペット(犬・猫)の野生化などにより、ヤンバルクイナは絶滅の危機にあります。
●「NPO法人どうぶつ達の病院」とは
やんばる(沖縄本島北部)・西表島・対馬を拠点にして、絶滅に瀕している野生動物の保護に取り組むNPO法人です。九州・沖縄地域の獣医師が中心メンバーとなっています。
●ヤンバルクイナ関連資料
→「ヤンバルクイナ」(ウィキペディアによる解説)
→「NPO法人どうぶつたちの病院」ホームページ
→「野鳥写真家 戸塚学のHappy Bird's Day」(写真家・戸塚学氏のホームページ)
→書籍「ヤンバルクイナ・アガチャーの唄」(当ショップでも販売しています。)
「NPO法人どうぶつ達の病院」では、「ヤンバルクイナプロジェクト」として沖縄本島北部でヤンバルクイナを救命保護してきました。2004年には、「ヤンバルクイナ救命救急センター」「ヤンバルクイナリハビリセンター」など活動拠点を国頭村に設営しました。
交通事故で傷ついたヤンバルクイナや、側溝に落ちて親とはぐれたヒナを救護して、自力で採食できるようリハビリと訓練をおこなっています。
またヤンバルクイナの天敵であるマングースや野生化した猫については、生息エリアが広がらないよう広い範囲にわたり柵を設置したり、繁殖を抑える対策を続けています。
2006年には、親鳥が抱卵を放棄した巣から卵を救護し、人工孵化させることにも成功しました。このとき孵化したヤンバルクイナのヒナは立派に成長して、今では親となり子供を育てています。
沖縄本島北部の原生林を通る道路で、当社スタッフが撮影したヤンバルクイナの写真です。危害を加える意思がないとわかるように、ゆっくりゆっくり近づいたら、逃げ出さないでファインダーに収まってくれました。
「ヤンバルクイナ」シリーズ各タイプのくわしい情報については、下の画像をクリックしてご覧ください。
![]() チェアハンモック |
![]() スーパージャンボ |
![]() トラベラーズ |
![]() ムラブリ |
ハンモック取扱いの注意事項
たとえ上質な商品とは言えいくつかの注意事項を守らなければダメージを与えてしまいます。以下の点には十分ご注意ください。
1.ボタンやキーホルダーなどが引っかからないようご注意ください。
2.タバコの火
3.靴は脱いでご利用ください。
4.リラクゼーションツールの為、暴れたりしないようお願いします。
5.愛犬、愛猫と一緒に乗る場合、爪が引っかからないよう注意してください。
6.使用後は専用バッグに収め、湿気のない涼しいところに保管しましょう。